株式会社エルハウジング -住むほどに幸せふくらむ- RECRUIT

用地取得(土地仕入れ)とは

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用地取得(土地仕入れ)とは

「より多くの方のマイホームの夢を叶える」これがエルハウジングの使命です。

法人営業は、住宅を建築して販売するための土地を仕入れる職種で、「用地仕入れ」や「土地仕入れ営業」とも呼びます。

エルハウジングが関西一の住宅供給棟数を達成するためには、とにかく土地が必要です。たくさん住宅を販売しようと思っても、住宅を建てる土地がなくては叶いません。つまり法人営業が土地仕入れをすることで不動産開発がスタートできるので、エルハウジングの要となる職種です!

法人営業の業務内容

VOLUME.01 業者訪問

法人営業の主な営業先は、担当エリアに根差した不動産会社の担当者様になります。

長年、その地域で土地の売買や仲介を生業としている不動産会社様は、土地所有者様が所有する土地情報などを大切に管理しています。「そろそろこの土地を売却しようと思っている。」などのタイミングでエルハウジングに有益な情報を不動産会社様から頂けるように、日々人間関係を築く営業活動を行います。

もちろん、エルハウジングのライバルもその土地を仕入れようと狙っています。買取提示金額にもよりますが「エルハウジングのあなただから売却したい」と思ってもらえるような、人間関係を構築する姿勢が求められます。

VOLUME.02 土地情報の取得と現地調査

紹介を受けた土地の中から、好ましい土地が見つかれば、現地調査を行います。

現地では、土地の測量や土壌調査、交通量や周辺の環境まで、調査する項目は多岐に渡ります。要するに安全で、お客様が暮らしやすい利便性のある立地かどうかをチェックします。

また将来、周辺地域にどのような開発予定が控えているかなどにも目を配らせ、先を読むことも必要です。並行して、役所調査も行います。ここでは、市ごとに決められている建築ルールを確認し、どのような条件で家を建てることができるのかをあらかじめ確認しておきます。

VOLUME.03 相場検索・仕入れ値の算出

現地調査や役所調査を終え、いよいよ仕入れの段階です。

土地を取得した後、どのくらいの広さの家を何棟建てるのか、いくらで販売するのか、などの収支計画を元に、購入希望金額を算出し、不動産会社様と売買契約を交わして土地を仕入れます。

良い物件になると他社との競争も激しくなるため、交渉や駆け引きも必要となってきます。また、土地を仕入れるために、役所へ提出する書類なども作成していきます。

VOLUME.04 仕入れ契約

会社の決裁が下りたら、当社の購入意思を伝え、商談がまとまれば契約手続きに入ります。
土地情報取得から意思回答のスピードも大事ですが、商談がまとまってから 契約までのスピードも大事です。
無事に契約となったら、計画していた段取り通りに社内(設計・開発部門)が動いているか、先方にも決済に向けて準備は順調かなどの工程や状況をチェックします。
決済条件が相互にクリアになれば、無事に土地の所有権移転(決済)となります。

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