原 大樹木造建築大工
interview
安定した待遇だからこそ
職人として安心して仕事ができる
OVERVIEW 私の仕事
木造建築大工で住宅の木造建築全般を担当しています。ゼロからスタートして、基礎、骨組み、木工事まで一棟の新築戸建を造る工程を担っており、とてもやりがいと責任のある仕事です。木造建築大工には10人の大工が在籍しており、2人1組で現場に入っています。
- エルハウジングに入社した理由
- 小さい頃から大工に憧れていて、高校では林業を専攻。専門学校で大工の基礎を学びエルハウジングに入社しました。大工というと、職人気質なイメージがありましたが、エルハウジングでは待遇面や福利厚生もしっかりしていて、安心して長く働けそうだと思ったことが一番の理由です。社員大工の良さは、仕事を安定した環境で覚えられることだと思います。休日もしっかりとれるので、自分の時間も作れます。
- 仕事のおもしろさ
- 子どもの頃から就きたかった職業なので、家を造ることが楽しいです。大工8年目でいろいろな住宅を経験し、難しい物件にも対応してきました。設計図面を見ていると、大工仕事として「ここは収まりが悪い」ということもあります。そんな時は、現場監督に伝えて、設計部にフィードバックしてもらい、改善策を考えます。大工仕事の工夫でスペースを広く取れる部分があれば、細かく調整するなど、お客様にとっての良い家づくりを心がけています。
- 社員大工の良さとは
- エルハウジングでは、2人で一棟を担当し、1〜2ヶ月で一つの現場を完成させ、年間でおおよそ11棟に携わります。初めは先輩について仕事を覚え、2年目くらいになると難しい仕事にも挑戦できるようになります。社内の教育制度の充実のほか、物件が常に数多く動いていることから、仕事の経験値は自ずと高くなります。私は、3年目から独り立ちし、現場を任せてもらえるようになりました。
SCHEDULE 1日の流れ
-
07:30 出社
-
8:00 現場着→大工仕事
-
10:00 休憩(30分)
-
12:00 昼休憩
-
13:00 大工仕事
-
15:00 休憩(30分)
-
17:00 帰社・退社